クレジットカードの基礎知識

クレジットカードのステータスとは?おすすめのかっこいいカード10選も紹介

クレッジットカードがあると日々の支払いがとても便利ですよね。現金を持ち歩かなくても良いので身軽に外出できます。

支払方法の手段以外にも、クレジットカードは保有者のステータスを表現するツールとしても愛用されています。そのため、年会費はかかりますが、ステータスのグレードにこだわる人も多いです。

そんな方のために以下のことを解説していきます。

  • クレジットカードの4つのステータスとは
  • ステータスカードの種類
  • ステータス別のおすすめカード
  • 年会費や入会条件
  • 迷わないカード選びの注意点

クレジットカードのステータスとは何か?という基本的な部分から解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードの4つのステータスとは

クレジットカードのステータスとはランクのことを指し、社会的地位を意味します。ランクが上がるごとに年会費が高くなったり、審査が厳しくなったりします。その代わり、ステータスが上がることで受けられる待遇や付帯している特典が大きく異なります。

ステータスは4つのランクに分類され、それぞれ低い順から、

  1. 一般カード
  2. ゴールドカード
  3. プラチナカード
  4. ブラックカード

の順にステータスが上がります。それぞれステータスごとのカードの特徴を紹介します。

一般カード

基本的に年会費は無料、もしくは1,000円〜2,000円程度で、まずはクレジットカードを持ってみたいという方向けのカードです。比較的審査も通りやすく、誰でも持ちやすいことが特徴。年齢制限も18歳以上(高校生は除く)なら持つことができます。

ただし、保険付帯などの特典や優遇は付いていないので、基本的に使用できる最低限の特典やサービス、クレジットカード機能だけで十分という方におすすめです。

ゴールドカード

ゴールドカードは一般カードよりもワンランク上のステータスのカードです。高ステータスのクレジットカードの中でも比較的作りやすく年会費も低めなので、「まずは高ステータスのカードを持ってみたい!」という方におすすめ。

年会費は1〜2万円ですので、安定した収入があれば会社員の方や自営業者、経営者の方も持てます。審査は一般カードに比べて厳しめですが、その分付帯サービスは充実しています。

付帯サービスはカード会社ごとに異なり、たとえば海外旅行保険や国内旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジの利用などが利用できます。

プラチナカード

プラチナカードはゴールドカードよりもランクが高く、年会費も高めです。そのため審査も厳しくなり、より年収の高い会社役員や会社経営者におすすめです。

カード会社の中には「招待制」でしかプラチナカードを発行しておらず、一般の申し込みは受け付けていない場合もあります。なかなか手が届かない分、付帯サービスも充実しています。

代表的なサービスは以下の通り。

  • 旅行保険の充実コンサルジュサービス
  • ディナー招待サービス(飲食店優待サービス)
  • プライオリティパス

年会費はカード会社ごとに異なります。年会費2万円以下のものから、たとえばアメックスのプラチナカードの場合だと年間13万円の年会費がかかるプラチナカードもあります。

ブラックカード

クレジットカードの中で最高峰のステータスを誇るのがブラックカードです。基本的に招待制のみの発行で発行枚数も限られているため「選ばれた人」だけが手にできる希少性の高いカードといえます。

もちろん全種類のクレジットの中でもサービス内容は最も充実しています。たとえば限度額が数千万円になったり、専属のコンシェルジュが24時間対応でついたり、VIP待遇を受けられます。

カード会社が招待する人の基準は非公開ですが、ブラックカードを持つことができる人の特徴としては「プラチナカードを持っていて、毎月まとまった金額を利用している人」や「延滞なく大きな額を支払える安定した経済力を持っている人」が挙げられます。

年会費は5万円〜35万程度で、高額なブラックカードでは40万円前後です。

【ゴールドカード編】おすすめのステータスカード

ゴールドカードは以下のような方におすすめです。

  • はじめてステータスカードを持つ人年会費を抑えたい人
  • 30代以上の人安定した収入のある自営業、経営者の人
  • 会社で課長以上の役職の人

ゴールドカードは、ステータスの高いクレジットカードの中でも年会費も低く、比較的作りやすいので、はじめてのステータスカードに最適。

ここからは特におすすめのゴールドカードを紹介していきます。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

 

年会費31,900円 (税込)
ポイントの種類OkiDokiポイント
ポイント還元率1.0%~
国際ブランドAmericanExpress
電子マネーQUICPay

アメリカン・エキスプレスのクレジットカードは世界各国で利用できる7大国際ブランドの一つです。そのため世界的にステータスが証明されているブランドといえるでしょう。

ゴールドカード以上で国内の主要空港と韓国・ハワイの空港のラウンジが利用できたり、ゴールドカード以上の会員が利用できるイベントに参加できたりします。

ダイナースクラブカード

 

年会費22,000円(税込)
ポイントの種類独自ポイント
ポイント還元率0.4%~
国際ブランドDiners
電子マネー楽天Edy

招待なしで作れる人気のゴールドカードが「ダイナーズクラブカード」です。
年会費も22,000円と、ステータスカードをはじめて持つ人も比較的作りやすいカードといえるでしょう。

JCBゴールド

 

年会費11,000円(税込)
ポイントの種類Okidokiポイント
ポイント還元率0.5%~
国際ブランドJCB
電子マネーなし

招待不要で作れるJCBが発行するゴールドカードです。年会費も他と比べても低額なので、会社員の方でも作りやすいです。その割に充実した付帯サービスが受けられるのでコストパフォーマンスが高いステータスカードといえるでしょう。

【プラチナカード編】おすすめのステータスカード

ゴールドカードよりもワンランク上のステータスカードがプラチナカードです。もちろん審査も厳しくなりますが、付帯サービスも充実しています。プラチナカードは以下のような方におすすめです。

  • 質の良い素材のカードを持ちたい人
  • 高い支払い能力がある人
  • 社会的地位が高い人
  • 継続的かつ安定した収入のある人

ここからは、おすすめのプラチナカードをブランド別に紹介します。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

 

年会費143,000円(税込)
ポイントの種類独自ポイント
ポイント還元率1.0%
国際ブランドAmericanExpress
電子マネーなし

アメリカン・エキスプレス・カードの中でゴールドカードより上のランクがプラチナ・カードになります。ステータスを重視するならこの1枚で間違いありません。

その理由はブランドの知名度や充実した付帯サービスにあります。以前は招待されないと作れませんでしたが、現在は招待なしでも作れます。

三井住友カードプラチナ

 

 

年会費55,000円(税込)
ポイントの種類Vポイント
ポイント還元率0.5%〜
国際ブランドVISA /MasterCard
電子マネーiD

三井住友のカードの中では最高ランクのステータスカードです。国内57カ所の宿泊施設を特別料金で宿泊できたり、部屋のグレードをアップグレードできたりすることが特徴です。
ホテル予約サイトを経由して宿泊予約すると優待割引が受けられる特典もつきます。

JCBプラチナ

 

年会費27,500円(税込)
ポイントの種類Oki Dokiポイント
ポイント還元率0.5%
国際ブランドJCB
電子マネーQUICPay

国際ブランド「JCB」の中で1番ステータスの高いカードです。2017年に発行されたばかり。条件さえ満たせば、招待なしで作れます。JCBゴールドカードよりも質の高い付帯サービスを受けられます。

【ブラックカード編】おすすめのステータスカード

ブラックカードは、クレジットカードの中でも最高のステータスを誇るカードです。誰もが持つことができるものではなく、招待された人や富裕層と呼ばれる人しか持つことができない価値あるカードです。

そのため、高額な年会費を払える人や継続的かつ安定した高収入がある方向けになります。ここからはブラックカードを発行している代表的なブランドを紹介します。

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン ・カード

 

年会費378,000円(税込)
ポイントの種類独自ポイント
ポイント還元率不明
国際ブランドAmerican Express
電子マネーなし

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン ・カードはブラックカードの代名詞ともいえるステータスカード。アメリカン・エキスプレスからの招待がないと作れない特別なカードで、条件面も公開されていません。

さらに、具体的なサービスの詳細も公開されておらず、ごく一部の富裕層しか持つことができない希少性の高いカードです。

ダイナースクラブプレミアムカード

 

年会費143,000円(税込)
ポイントの種類独自ポイント
ポイント還元率1.0%
国際ブランドDiners
電子マネーなし

ダイナーズクラブの中で最もハイクラスのステータスカードです。その価値は「戦車も買えるカード」と噂されるほど。

ダイナーズカードを継続して利用して、信用度がたまるダイナーズクラブから招待が送られてきます。コンシェルジュサービスや利用限度無制限などサービスも最高です。

JCB THE CLASS

 

年会費55,000円(税込)
ポイントの種類Oki Dokiポイント
ポイント還元率0.5%
国際ブランドVISA /MasterCard /JCB
電子マネーQUICPay

JCBカードの中で最高ステータスカードが「JCB THE CLASS」です。JCBが発行する他のステータスカードでは受けられない充実した付帯サービスを受けられることが特徴です。

Mastercard Black Card

 

年会費100,000円(税込)
ポイントの種類独自ポイント
ポイント還元率1.25%
国際ブランドMasterCard
電子マネーQUICPay

Mastercard Black CardはMasterCardの中で最上位のステータスカード。金属製の質感で洗練されたデザインのラグジュアリーカードです。

コンシェルジェの利用やリムジンの送迎サービス、新生銀行プラチナ、プライオリティパス、ハワイアン航空の上級会員資格、豊富なトラベル・ダイニングなどの特典が受けられます。

ステータスの高いカードを持つ際の注意点

ステータスの高いカードを持つ際は以下の3つの注意点があります。

  1. 年会費が高い
  2. 審査が厳しい
  3. ポイント還元率が低い傾向にある

それぞれ解説します。

年会費が高い

ステータスが高いカードは、年会費が高くなることを念頭におきましょう。たとえ初年度は無料だとしても、次年度からは高額になるケースもあります。

以下はステータス別の年会費の目安です。

  • ゴールドカード→年間1〜2万円から
  • プラチナカード→年間2万円前後〜13万円前後
  • ブラックカード→年間5万円〜40万円前後

審査が厳しい

ステータスの高いカードは付帯するサービスや社会的ステータスがある反面、審査も厳しくなります。クレジットヒストリーに問題がないことはもちろん、安定した収入や定職も必要です。

また、カード会社によってはプラチナカード以上は招待制の場合もあります。ステータスが高くなればなるほど審査も厳しくなることを覚えておいてください。

ポイント還元率が低い傾向

ステータスが高いカードはポイント還元率が低い傾向にあります。ステータスが上がったからといって、還元率が上がるわけではなく、あくまで付帯するサービスの質や充実度が上がると考えておいた方が良いでしょう。

ポイント還元率だけでクレジットカードを選ぶなら、年会費の安い一般カードやゴールドカードを選んだ方が良いでしょう。

まとめ

クレジットカードは保有者のステータスを表します。ステータスも4種類に分類され、

一般カード→ゴールドカード→プラチナカード→ブラックカード

の順にランクが上がります。

ステータスの高いカードはそれだけ付帯サービスが充実し、持っているだけで社会的信用につながりますが、審査が厳しかったり年会費が高かったりするので誰でも持つことができるわけではありません。

クレジットカードのステータスはご自身の収入や必要な付帯サービスなどの用途に合わせて選びましょう。